

“香住”は四季それぞれに旬な素材が変わります!
春・秋は「香住がに」! 春は「桜海老」も! さらに「活アワビ」や「但馬牛」など
香住ならではの様々な素材をお楽しみいただけます!!


冬以外でも食べられる季節はずれのかに「香住がに」!名前は聞いたことあるけど…それっていったい何なの?何故冬以外でも食べられるの?



率直に言いますと「香住がに」その正体は
香住漁港で水揚げされた
「紅スワイガニ」のことです!
香住漁港で水揚げされた
「紅スワイガニ」のことです!
「なーんだ紅ズワイガニか〜」と思った方、もう少しお話を聞いてください。
そのように思われた方は「紅ズワイガニ」は「松葉がに」と比べて「安物」「あまりおいしくない」というイメージをお持ちではないですか?
違うんです!
香住漁港で水揚げされる「香住がに」は違うんです!
香住漁港で水揚げされる「香住がに」は違うんです!


「紅ズワイガニ」は鮮度が命!鮮度によってそのおいしさが決まります! 鮮度が落ちると身が痩せたり、水っぽくなったり…かにのおいしさに、かなり影響が出ます。
「香住漁港」には新鮮なまま仕入れができる”しくみ”があります。
通常のかに漁は、大型船による長期航海による漁が一般的です。大型船による漁は当然多くのかにが一度に水揚げできるので効率がいいのですが、やはり長期航海になるので、どうしてもせ鮮度が落ちることがあります。

しかし、
香住漁港では小型船による
日帰り漁!
香住漁港では小型船による
日帰り漁!
効率は悪いですが、鮮度を一番に考える香住漁港ならではの発想で漁を行っています。そのように水揚げされるかには、獲れたてで新鮮そして美味しい!
このような背景から、香住漁港で水揚げされる「紅ズワイガニ」は他のものとは一線を画した存在ということで「香住がに」と特別な名前で呼ぶようになりました。
この「香住がに」を目当てにわざわざ香住へ足を運んでくださる「香住がにファン」も多くなり、今や季節関係なく通年で食べられる”ブランドがに”と言われるまでになりました。





香住では「桜海老」の名で呼ばれますが、その正体は「白海老」。ほかのエビに比べて鮮度落ちが早く、新鮮な「桜海老」は地元の人でもなかなか手に入りにくい品です。
香住漁港の小型船日帰り漁だからご用意できる獲れたて新鮮な「桜海老」。新鮮だから出来る「桜海老の踊り食い」は今まで食べた海老の味が思い出せないくらいの衝撃です。
地元では、「かに」にも負けない人気素材。これ目当てのファンも急増中です!!
「磯漁師」である主人がおすすめする、
獲れたて新鮮な”春・秋料理”!
獲れたて新鮮な”春・秋料理”!

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